【導入事例】
旭化成が知財戦略室を新設し
IPランドスケープで経営判断に貢献

2018年4月、旭化成が研究・開発本部 知的財産部に「知財戦略室」を新設した。狙いは、中期経営計画において事業高度化の4本柱の一つに掲げられた「知財情報に基づいた事業戦略の構築(IPランドスケープ)」の推進である。長年にわたり知的財産部の標準的な活動(知財戦略室の母体となった技術情報グループでの特許調査やSDIなどの定常監視での利用など)を支えてきたクラリベイト・アナリティクスのDerwent Innovationは、知財戦略室における調査・分析業務においてさらに重要な役割を担う。期待される成果は、知的財産情報の分析による戦略投資やM&Aなどの経営層、事業部への具体的な貢献である。

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