クラリベイト・アナリティクスが保有する特許データを基に、知財・特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業・機関の上位100社を選出します。
2011年より開始し、7回目となります。
以下の4つの評価軸を基本としています。(分析対象は過去5年間)
クラリベイト・アナリティクスのデータベース、分析プラットフォームを使用しています。
・2017年は、39社の日本企業が受賞し、米国を抜き再び世界最多となりました。またアジアがグローバル・イノベーションの先進地域としての地位を獲得。
・業種別傾向としては、ハードウェア・電子部品製造と化学工業、化粧品業界において顕著な伸びが見られた。
・分析過程において、世界の技術革新をリードするトップ・イノベーターの知財戦略は、引き続き成功率、つまりは”量より質”を重視していることが明らかとなった。
継続的なイノベーションを推進するための経験、アプローチ、洞察力、イノベーションマネジメントがIPとビジネス両方の課題にどのように対応しているか?
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