ウェブセミナー
「商標データと関連訴訟/判例データの一元化から見る、知的財産戦略の迅速な意思決定とは」
商標出願件数は年々増加の一途をたどっています。これは、知的財産戦略の迅速な意思決定と、それをサポートするための正確なデータが重要になっていることを意味しています。
では、意思決定が正確なデータのもと、迅速に行われるために必要なこととはどんなことなのでしょうか?
たとえば、商標データと関連訴訟/判例データを一元化して調査・分析することで、商標調査やウォッチング結果から、気になる出願人が過去にどのような訴訟を提起しているのか/されているのか?実際の件数で確認することができるとします。出願人のアクティブ加減を見ることにより、どのようなアクションを起こすべきかの決断をより迅速に行うことができます。また、時間もコストも削減し、迅速な意思決定を行うことができます。
商標データと関連訴訟/判例データを一元化してみることなど可能なのでしょうか?
現在、世界中の企業では知財戦略として行う、法的判断のサポート、戦略の最適化、業務効率の改善、コスト削減、また世界中で展開される関連訴訟の監視を目的に、Darts-ipのデータを活用して類似した判例を素早く検索しています。Clarivateでは、このDarts-ipの商標訴訟/判例データと商標検索を一元化して行うことを可能にしました。これにより、お客様には今まで以上に迅速な意思決定を行っていただくとともに、より正確なリスク評価判断材料の提供ができるようになりました。
本ウェブセミナーでは、商標出願から見る世界の動きと、その動きに迅速に対応するためのヒントをお伝えします。
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ウェブセミナー概要
【開催日】
2020年6月24日(水)14:00-14:30
【主 催】
Clarivate(クラリベイト)
【講 師】
クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社
Solution Consultant, IP Group 外山 澄子
【参加方法】
事前登録制(無料)
お申し込みフォームよりご登録をお願いいたします。
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